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The Stone Roses - The Stone Roses(1989)

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ザ・ストーンローゼズのデビューアルバム。タイトルはそのままザ・ストーンローゼズ。全曲がキラキラと輝いている。そんなアルバムである。リリースは1989年。リアルタイムで聴いて大好きなアルバムになった。今でも永遠のマストアイテムです。

全編に流れる60年代風のエヴァーグリーンなメロディ。UKロックシーンきっての強力なリズム隊、レニとマニ。美しくサイケデリックなジョンのギター。決して器用ではないけれど囁くように歌うイアンのボーカル。どこを切り取っても隙というものがない。

それにしても本作ザ・ストーンローゼズを聴いていて去来するのは圧倒的な至福感だ。これはどこから来るんだろうか。さびれた工業地帯と失業者の街、マンチェスターからこんなにも美しい音を鳴らすバンドが生まれるなんて奇跡だと思う。

圧巻は本作ザ・ストーンローゼズのラストを飾るI Am The Resurrectionだ。この曲の中でローゼズは「僕は復活する」と高らかに宣言する。感動的な瞬間だ。その後楽曲はハードなダンスチューンに変貌する。この流れは何度聴いても鳥肌が立つ。

本作ザ・ストーンローゼズはオアシスをはじめ、その後のブリット・ポップに多大な影響を与えることになる。

作品のクオリティーと時代が見事にシンクロした名盤だと思う。







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