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Rickie Lee Jones - Rickie Lee Jones(1979)

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トム・ウェイツの元恋人でもあるリッキー・リー・ジョーンズはLAのシンガーソングライター。本作リッキー・リー・ジョーンズ(邦題:浪漫)は彼女のデビュー作。

金曜日の仕事を終え、休日の土曜日の朝に眠い目をこすりながらコーヒーを片手に聴いてほしいアルバム。1曲目のChuck E.'s in Loveに続く、2曲目のOn Saturday Afternoons in 1963はこのシチュエーションにぴったりだと思う。

本作リッキー・リー・ジョーンズにはカントリー、フォーク、R&B、ジャス等に影響を受けた楽曲が並ぶ。彼女は曲によって声を使い分けるのがとっても上手い。時に力強く、時に気だるく、時にセンシティブに歌い上げている。アメリカのルーツミュージックをバックッボーンにする女性アーティストは多いけれど、筆頭はリッキー・リー・ジョーンズとジョニ・ミッッチェルだと思う。

実際に会ったことも話したことはないけれど僕は勝手に彼女に「小悪魔」的な印象を抱いている。ちょっとした仕草で男性を魅了してしまうあのタイプだ。

だから遊びではなく真剣に恋をし、別離を迎えた時にいやでも彼女の本当の姿が現れてしまう。

それが10曲目のCompanyだ。互いに魅かれ合いながらも別離を迎えてしまう、この曲での彼女ボーカルはどこまでも誠実で正直だ。

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