ロック

The Chemical Brothers - Dig Your Own Hole(1997)

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ザ・ケミカル・ブラザーズは英国マンチェスター出身の2人組ユニット。本作ディグ・ユア・オウン・ホールは彼らの2ndアルバムである。

このアルバム、まず1曲目のBlock Rockin' Beatsでヤラれる。執拗に繰り返されるビート。ドラムのフィルとオープンハイハットがカッコよすぎ。

ザ・ケミカル・ブラザーズはよく「ロックとクラブミュージックの融合」といわれるけど、僕は普通のロックアルバムと同じように聴いてる。聴いてもらえばわかると思うんだけど、ディグ・ユア・オウン・ホールはサンプリングされたドラムがあまりに生々しいからかな、きっと。あとフレーズが70年代ロックのファンキーさやブルージーさを持ってるんだよね。ベースなんか特にそう。

あとこのアルバム、ベースの音圧がすごくて低音がヤバいです。本人たちもそこらへん意識して作ったんだろうな。身体にズシンときます。

5曲目のSetting Sunには同郷のノエル・ギャラガーがボーカリストとして参加してます。何となくビートルズの「Tomorrow never knows」を連想してしまう。考えすぎかな。

1曲目のBlock Rockin' Beatsから、ラストのシタールをサンプリングしたサイケなトラックThe Private Psychedelic Reelまで一気にロック感覚で聴けてしまうのがディグ・ユア・オウン・ホールの一番の魅力だと思う。

普段、クラブミュージック聴かない人でもブレイク・ビーツ入門編としてザ・ケミカル・ブラザーズのディグ・ユア・オウン・ホールはオススメです。

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