ロック

The Rollng Stones - Get Yer Ya-Ya's Out!(1970)

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ストーンズのライブ盤って公式、ブート盤含めていっぱいあるけど、このGet Yer Ya-Ya's Out!は最初はピンとこなかったんだよね。

これ聴く前にThe Brussels Affair聴いちゃってたから。73年のライブ。西新宿のブート屋でCD買って。あれって凄いじゃない。全盛期のライブだもんね。それにしてもThe Brussels Affairが公式リリースされたときはホント驚いたな。

で、The Brussels Affairと比べるとGet Yer Ya-Ya's Out!って、なんかテンポも遅いしさあ、演奏もダルい感じがして…みたいな感じだった。

でも、年を重ねるにつれてだんだんとこのアルバムの良さが分かってきた。

まずはA面。Jumpin' Jack Flashから。このライブテイクが一番好きかも。ダウナーな雰囲気がいい。やっぱりアンペグ(ギターアンプのメーカーです)の音っていいよね。中音域がよく出てる。続いてチャック・ベリーのカバーでCarol。この曲のキースのギターソロ、一生懸命コピーしたなあ。名カバーだと思う。Stray Cat Bluesはスタジオバージョンとずいぶん雰囲気が違うね。サビの後ろでミック・テイラーが弾きまくっているのが印象的。で、Love In Vain。これはミック・テイラーのスライドが最高。2番目のソロでミックのボーカルとユニゾンになるところが特に好きです。Midnight Ramblerは残念ながらThe Brussels Affairのテイクの勝ち。あれは本人たちも再現できないんじゃないかってくらい凄いテイクだもん。そういえばGet Yer Ya-Ya's Out!バージョンは途中の必殺のブレイクのとこで「カッチョイイー!」って声が聞こえて、あれが村八分のチャー坊だって噂あったよね。本人は否定してたけど。

B面はSympathy For The Devilからスタート。聴きどころはギターソロ。キース、ミック・テイラーの順でソロ弾くんだけど2人のギターテクの差が見事にあからさまになっちゃってます(笑)。でもテクだけじゃないからね。ギターって。当たり前だけど。Live With Meはベースとユニゾンのキースのリフがカッコいい。名演です。続いてまたチャック・ベリーのカバーでLittle Queenie。このギターソロももちろんコピーしました。グルーヴ感が最高。Honky Tonk Womenはミックの気怠そうに歌うボーカルがいい。これもライブテイクでは一番好きかも。ラストはStreet Fighting Man。これはちょっと微妙。The Brussels Affairの勝ちかな。

とまあ、独断と偏見で、単純に好き嫌いでGet Yer Ya-Ya's Out!をレビューしてみました。

異論・反論はもちろん認めます(笑)

ちなみにこのGet Yer Ya-Ya's Out!、40周年記念デラックス・エディションが出てます。

これは結構オススメなので、興味がある方はチェックしてみてください。







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