ロック

Reef - Rides(1999)

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90年代のUKロックってレディオ・ヘッドを筆頭に「草食系」のバンドが多かった。ところが、いたんだよ骨太な「肉食系バンド」。それが今回紹介するリーフの3rdアルバムライズです。

まず、ファズを効かせたベースではじまる1曲目のNEW BIRDでやられる。そこにスティーブ・マリオットやロバート・プラントに通じるハイトーンボーカルが入ってくる。これが凄まじいテンション。この曲だけでもご飯3杯はいける気がする。

全体的にはツェッペリンに雰囲気が近いかな。70年代王道のブルージーなハードロック。その中にアコースティックな民族音楽調の曲も収録されていて、いいバランスが取れているアルバムです。ジャケットもかっこいいしね。

個人的にはゴリゴリのギターが全面に出ているのがうれしいところ。あと、ボーカルのGary Stringerの声が好きです。

ストーン・ローゼズの2ndもツェッペリンに近かったけど、「90年代的ZEPスタイル」って感じだった。ライズの方がもっとコテコテの泥臭さを持ってると思う。そういえばブラック・クロウズにも近いかも。

リーフはちょうどこのアルバムライズの次のアルバムが出た後に来日して、ライブも観にいきました。凄まじいテンションとグルーヴで、当日眠れなかったのを憶えてます。

最近はどうしてるんだかわからない。ネットで調べても情報がないんだよね。悲しいことに。演奏力は当時のUKバンドの中でも指折りの高さなのに。

あ、Yahoo知恵袋で質問してる人がいた!どれどれ…

なるほど、どうやら一度解散して再結成してるらしいです。おまけにボックスセットもリリースしてるみたいです。

さらに英語のwikiも発見!どれどれ…

なるほど、どうやらこのアルバムでギター弾いてるKenwyn Houseは脱退してしまったのか…残念だな。

でも去年、コールドプレイのオープニングアクトも務めてるのか。まずは活動中ということでひと安心。

「ソウルで歌う、メシ喰って寝る」

ライズの日本盤発売時のキャッチコピーです。

そういう骨太さと潔さがあるバンドです。

リーフのライズは70年代ロックがお好きな方なら絶対買って損はしないアルバムだと思います。

管理人が自信をもってオススメいたします。







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