ロック

The Rolling Stones - Some Girls(1978)

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ザ・ローリング・ストーンズのアルバム、女たち(原題:Some Girls)は1978年にリリースされた。新規加入したロン・ウッドの初のフル参加のアルバムということになる。

まずA面から。Miss You。この曲を聴くと1990年のストーンズ初来日を思い出す。ミックがありえない高さのファルセットを聴かせたあと、ボビー・キーズのソロに移る展開。ゾクゾクしたなあ。考えてみると、ビル・ワイマンのベースってあの初来日の時が最初で最後だったんだよね。寂しいけど。

続いてWhen the Whip Comes Down。ストーンズ王道のR&Rナンバー。キースとロニーの息もぴったりだ。ミックも言葉数の多いボーカルを聴かせ、シャウトを決めている。

Just My Imagination (Running Away With Me)はモータウンのカバー曲。キースのフェイザーをかけたギターにロニーのギターが絡む。この曲で頭に浮かぶのは、映画「Let's Spend the Night Together」で、キースとロニーが交互にタバコを吸うシーンかな。カッコいいんだこれが。

Some Girlsは歌詞が物議をかもした「黒人女は一晩中ファックしたがる」ってフレーズが問題になった。そりゃなるわな(笑)この曲はロニーのソロが良いんだよね。あとシュガー・ブルーのブルース・ハープね。

Liesはストーンズ十八番のストレートなR&Rナンバー。もうキースとロニーの区別がつかないくらいロニーがバンドに溶け込んでる。嬉しくなる1曲です。

続いてB面。Far Away Eyes。このカントリー・ナンバーが大好きなんだよね。ロニーの弾くペダル・スチールが最高。あと歌詞がいいよね「みんなが同情するくらい運に見放された時は夢見るような瞳をした娘をみつけるんだ」ってとこ。あと「Shine a Light」でミックとキースが1本のマイクで歌うでしょ。あれ見るたびに「生きてて良かった」って思えるんだよね(笑)女たちの中で一番好きなナンバーです。

Respectableも直球勝負のR&Rナンバー。前回の来日の時、ゲストで布袋さんがこの曲で共演してたけど、個人的にはチャボさんか鮎川さんが良かったなあとか思ったりしました。

Before They Make Me Runはキースの名曲。「走らされる前に歩かせてくれ」ってカッコいい歌詞だよね。名曲です。

Beast of Burdenはやっぱり映画「Let's Spend the Night Together」でミックとキースが1本のマイクで歌う場面が頭に浮かぶなあ。これも名曲だと思う。

ラストはShattered。この曲も「Let's Spend the Night Together」でのエンディング。ミックとキースがチャーリーの位置から前に歩いてきてビシッとエンディングを決める場面。あれ何度見てもカッコいいよね。

女たちはもうメンバーが40歳近い頃の作品でしょ。すごい若々しさだよね。それにロニーを新規メンバーに迎えたのは大正解だったとメンバーも確信したと思う。自分もがんばろう、そう思わせてくれる名盤です。

あと女たちってデラックスエディション出てるんだよね。自分も持ってるけど、いい曲たくさん詰まってるんだよね。1枚のアルバムとしてもいいくらいのクオリティーだよ。







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