ロック

The Rolling Stones - The Rolling Stones(1964)

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ザ・ローリング・ストーンズのデビューアルバム、ザ・ローリング・ストーンズは1964年にリリースされた。収録曲12曲中、11曲がブルース、R&Bのカバーで構成されている。

まず1曲目の(Get Your Kicks on) Route 66。このリフとソロ、ホントにカッコいい。ブレイクのところでいつもゾクゾクしてしまう。名カバーだと思う。

I Just Wanna Make Love to Youはストーンンズが敬愛するブルース・マン、マディ・ウォーターズのカバー。オリジナルは地を這うようなスローテンポの曲をストーンズは早急なビートでカバーしている。途中のブライアンのブルース・ハープが聴きどころ。

Honest I Doはジミー・リードのカバー。ストーンズは原曲に忠実にカバーしている。Bメロに入るときのチャーリーのシンバルの音がカッコいい。

Mona (I Need You Baby)は、ボ・ディドリーのカバー。この曲も原曲に忠実だ。トレモロの効いたギターが気持ち良い。

Now I’ve Got a Witnessはインストナンバー。イアン・スチュアートの弾くオルガンがいい味を出している。ブルース・ハープとギター・ソロもカッコいい1曲。

Little by Littleは日本のバンド、ザ・ルースターズもカバーしている名曲。この曲のギター・ソロ、コピーしたなあ。典型的なペンタトニックのソロなんだけど、カッコいいソロです。

I’m a King Beeはスリム・ハーポのカバー。ビルのドライブするベースがカッコいい。途中のブライアンの弾くスライド・ギターが曲名通り、針で刺すかのような殺気を放っている。

Carolはキースの最大のアイドル、チャック・ベリーのカバー。ハンドクラッピングに若々しさを感じる。この曲のソロもコピーしました。

Tell Meはストーンズ初のオリジナル曲。曲自体は大したことはないんだけど、あのストーンズの初のオリジナル曲となれば話は別だ。重要曲だと思う。キースのコーラスが微笑ましい。

Can I Get a Witnessはオリジナル曲は聴いたことはないんだけど、たぶんこんな感じの曲なんだろうと勝手に思ってます(笑)。イアン・スチュアートのピアノが冴える1曲。

You Can Make It If You Try。これもオリジナル聴いたことないんだよね。R&B調のバラードなんだけど、ミックのボーカルが若々しい。コーラスも初々しさを感じる。

ラストはWalking the Dog。キースの勢いだけのギター・ソロが強烈にカッコいい。珍しくブライアンがコーラスを取っていてダミ声のブライアンの歌声が聴けます。

全てはこのアルバムから始まったんだなあ、と改めて本作ザ・ローリング・ストーンズを聴きながらしみじみと思います。このアルバムをリリースしたバンドが現在も活動を続けているのが信じられないくらい。

本作ザ・ローリング・ストーンズにブルースとR&Bを追及しようというメンバーの熱気と若々しさが目いっぱい詰まっています。







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