ロック

The Black Crowes - Shake Your Money Maker (1990)

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ブラック・クロウズのデビューアルバム、シェイク・ユア・マネー・メイカーは1990年にリリースされた。キーボード、ピアノにストーンズのサポートメンバーであるチャック・リーヴェルが参加している。

まずはライブの定番曲Twice as Hardでスタート。南部フィーリング溢れるコードカッティングがカッコいい。ボーカルのクリス・ロビンソンのハスキーな声がこれまたいい声をしてる。

続くJealous Againもライブでは定番曲。8ビートのR&Rなんだけど、チャック・リーヴェルがピアノでいい仕事をしてる。後半のグルーヴ感は圧巻である。

Sister Luckはミディアムナンバー。アンプ直結のギターの音が心地良い。メロディーも南部のスワンプを思わせるシンプルだけど温かさを感じる。ギター・ソロもカッコいい。

Could I've Been So Blindも王道のR&Rナンバー。こういう曲演らしたらブラック・クロウズは天下一品だと思う。

Seeing Thingsはスワンプ期のストーンズみたいなR&Bバラード・ナンバー。チャック・リーヴェルのオルガンとピアノがしっかりとサポートしているあたりはさすが。サビの女性ゴスペル・コーラスがいい味を出してる。しかし、本作シェイク・ユア・マネー・メイカーを聴いてると本当に新人バンドなのか分からなくなってくる。凄い演奏力だと思う。

Hard to Handleはソウルのカリスマ、オーティス・レディングのカバー。原曲をここまでカッコよくカバーできるセンスには脱帽。ブレイクの展開は鳥肌ものだ。

Thick N' Thinはアコースティックなバラード。ダウン・トゥ・アースなメロディが素晴らしい。アコギにオープンEチューニングを効果的に使っている。

Struttin' Bluesは疾走するR&Rナンバー。いかにもライブで盛り上がりそう。ここでもチャック・リーヴェルのオルガンが冴えている。

Stare It Coldはストーンズ譲りのR&Rナンバー。スライド・ギターがカッコいい。この曲もライブで盛り上がりそう。後半の盛り上がりの展開のグルーヴ感が凄まじい。

本作シェイク・ユア・マネー・メイカーはとても新人バンドとは思えない渋さと勢いを持ったアルバムです。ストーンズ好きの方にはピッタリだと思います。オススメですよ。







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