ロック

Ron Wood&Bo Diddley - Live at the Ritz(1988)

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ロン・ウッド&ボ・ディドリーのLive at the Ritzは1988年にリリースされた。ニューヨークのライブハウス、リッツで行われたライブ盤である。

まず1曲目。Roadrunnerからスタート。ブレイクのボ・ディドリーのギターがカッコいい。
ロン・ウッドも完全にサポートに徹していて、チャック・ベリースタイルのギターを聴かせてくれる。

I'm a Manはボ・ディドリーの代表曲の1つであるブルース・ナンバー。ロン・ウッドのスライド・ギターとボ・ディドリーのギターの絡みが素晴らしい。ボ・ディドリーのボーカルも力強く、観客とのコール&レスポンスも冴えている。ブルース・ハープもカッコいい1曲。

Crackin' Upはストーンズもカバーした名曲。フェイザーをかけたボ・ディドリーのギターが心地よい。そこにロン・ウッドのカッティングが入ってくる。女性コーラスもいい感じだ。途中でボ・ディドリーのギターとロン・ウッドのギターの掛け合いになる展開が素晴らしいグルーヴ感を醸し出している。リラックスして聴ける1曲。

Hey! Bo Diddleyは本作Live at the Ritzの前半のハイライト。たった1コードなのに、グルーヴ感が素晴らしい。観客とのコール&レスポンスも最高。

Plynth (Water Down the Drain)はロン・ウッドのスライドギターソロ。フェイセズのステイ・ウィズ・ミー、ロッド・スチュアートのガソリン・アレイ、ストーンズの放蕩息子をメドレー形式で聴かせてくれる。しかしロン・ウッドのスライドって味があっていいよね。

続いてフェイセズのナンバーOoh la Laへ。この曲大好きなんだよね。ロン・ウッドのハスキーなボーカルがいい味出してます。

They Don't Make Outlaws Like They Used Toはロン・ウッドのソロ・アルバムからの1曲。ストレートなR&Rナンバー。誰が弾いているのか分からないんだけど、ピアノが凄くカッコいいです。ロン・ウッドのギターももちろん最高。

続いてストーンズのHonky Tonk Womenへ。ロン・ウッドのルーズなボーカルとギターが楽しめます。観客のサビの大合唱も聴きどころの1つもう一度ソロで来日してくれないかな、と思ってしまう。

再び御大ボ・ディドリーが登場し、ブルース・ナンバーMoney to Ronnieへ。この曲も2人のギターの絡みが素晴らしい。ブルース・ハープもいい味を出している。ロン・ウッドのスライド・ギターもよく歌っている。

ラストのWho Do You Love?は本作Live at the Ritzの最大のハイライトだと思う。力強いボ・ディドリーのボーカルとバンドのグルーヴ感が素晴らしい。女性コーラスもしっかり演奏をサポートしているし、ピアノも素晴らしい。

このアルバムをリリースした後、このまんまのメンツで来日した2人。ライブ行きたかったなあ。本作Live at the RitzはリラックスしてR&Rに浸れる最高のライブ盤です。







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