ロック

The Rolling stones - Emotional Rescue(1980)

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ザ・ローリング・ストーンズのエモーショナル・レスキューは1980年にリリースされた。ストーンズのアルバムの中では比較的地味なアルバムだけど、ミック・ジャガーの多彩なボーカル・スタイルが楽しめる1枚である。

冒頭のDance, Pt. 1はファンク・ナンバー。ミックのシャウトがカッコ良く決まっている。後半に登場するホーンセクションがこれまたカッコいい。

Summer Romanceはストーンズ王道の8ビートのR&Rナンバー。2本のギターの絡みが素晴らしい。ミックのボーカルも力強い。

Send It to Meはレゲエ・ナンバー。ビルのベースもがとてもよく歌っている。ミックのボーカルも若々しさに溢れている。

Let Me GoもR&Rナンバー。2本のギターとミックのボーカルの絡みが最高。このミックの気怠いボーカル、最高です。キースのギター・ソロもカッコいい。

Indian Girlはアコースティックのカントリー・バラッド。この曲もミックのボーカルが素晴らしい。ロンの弾くペダル・スティールもいい味を出している。

Where the Boys GoはハードなR&Rナンバー。この曲、ライブでは演奏されていないんだよね。ライブで聴きたい1曲です。キースのギター・ソロが最高。本作エモーショナル・レスキューで一番好きなナンバーです。

Down in the Holeマイナーのブルース・ナンバー。ミックのボーカルとブルース・ハープが素晴らしい。しかしミックのボーカルって本当に凄いね。改めて思いました。

Emotional Rescueはミックの独壇場。ファルセットのボーカルが最高。ビルのベースもよく歌っている。2014年の来日公演でもプレイされた楽曲だけど、あの年齢でしっかりファルセット・ボーカルが出るってのは凄いことだと思う。

She's So Coldはライブでも演奏されたシンプルなR&Rナンバー。2本のギターの絡みが素晴らしい。

ラストのAll About Youはキース渾身のバラードナンバー。こういう曲でアルバムを締めるのはさすがとしか言いようがない。キースの気怠いボーカルに酔える1曲。名曲です。

本作エモーショナル・レスキューは冒頭でも書いた通り地味なアルバムだけど、やっぱりミックのボーカルの素晴らしさに気づかせてくれる名盤だと思います。







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